ヨーロッパ横断旅行記28 チェコ編

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そうして友人たちと連れ立ってしばらくプラハの繁華街を歩いていると・・・間違いない。ここはエロイ店だ。そう思われる店がいくつか見つかりました。その中でも一番怪しくなさそうな場所を選び、かつ店の前にいる客引きみたいなおっさんに店のシステムから金額まで何度も確認し、やっとこさ入店することにしました。

中に入ってみると・・・そこはいわゆるキャバレーみたいなところでした。タイ風に言えば規模の小さいゴーゴーバーみたいなものでしょうか・・・本来であればここでそこでの体験談の一つでも語っていければよかったのですが、当時ヘタレだった私は裸で踊る女性たちをただ眺めるばかりでした。

おそらく何やかんや手続きを踏めば、そのあともっとエロイこともできるのでしょう。というか何人かの酔客がステージで踊っている女の子を連れて店の奥に入っているのが見えました。しかし、既述のようにまだまだウブだったということ・お金があまりない・まだ旅の途中、ということもあり、ひとしきり裸の女性をみるだけで満足してしまいました。

今から考えるとなんてもったいないことしたのだと思わないでもありません。添え膳喰わぬとは・・・まあしなかったものは仕方ありません。ちなみに友人二人も私同様、当時純粋なバックパッカーであったため(内心は分かりませんが)、私同様ただただ女性を眺めただけで満足していたようでした。

そしてちびちびと飲んでいた飲み物もなくなったところで、三人三様顔を見合わせ・・・それじゃあ帰りますか、とお会計となりました。そんなプラハでの滞在はとても楽しいものでした。正直このままずっといたい。いや、いれる。そう思ったのはタイのチェンマイ以来かもしれません。それくらいプラハは居心地がよく大好きになった街でした。

しかし、だからとは言えこのままプラハに居続けるわけにもいきませんでした。実は、私にはこれ以上プラハにいるわけにいかない事情が2つありました。その一つは既述のようにウィーンで知り合った日本人の女の子の件記事参照。そしてそれ以上に大きな問題だったのは、トマト投げ祭りの日程についてでした。実はこのトマト投げ祭りについて、とんでもない(大げさですが当時の私にとっては)問題が噴出していたのでした。