海外移住日記第132話 現世ではもう靴を買うことはないかもしれない。

Pocket

職場のオフィスの自分の机の上段の引き出しには、部屋にあった予備の筆記用具各種。またカップラーメンや棒ラーメン、レトルト食品などはオフィスの机の引き出しの下段。そしてオフィスの机の裏にあるロッカーには、小麦粉や米、しょうゆ、サラダ油、各種調味料を少しづつ運び込みました。

そして職場のフィットネスのロッカーには、当座使いそうもない服、ズボン、靴、そして靴下。そういえば気が付きました。どうせ靴下なんて職場でしか使いません。自慢ではありませんが、私はタイに来て2年近く職場以外で靴下ははいていませでした。だったら全部こっちにもってきてしまえ。どうせプライベートで靴下なんかはくことはありません。

というより本格的に今のサービスアパートメントの仕事が決まってからは、靴自体全くはかなくなりました。職場では一応靴下をはいてクロックス。就業時間が終わると靴下を抜いでビーチサンダル。靴を履いて歩くという感覚をすでに失っていました。私はもう日本に戻れないかもしれません。

しかし、ここで、はと気が付きました。私が意外に靴を持っているということに。靴というか履物。これは後日談ですが、タウンハウスに引っ越して持て余すほどのスペースを手にした私は、持っている靴をすべて横に並べてみました。するとビジネスシューズ2足。スニーカー2足。クロックス4足。ビーチサンダル4足。

・・・なぜだ?なぜこんなにも靴がある?今まではスタジオ(日本で言うワンルーム)にいたため、玄関がなく(タイの基本的なアパートには日本風のきっちりとした玄関はありません)、いろいろなところに靴を保管していたため気づきませんでした。一か所に集めてみて初めて分かりました。靴持ちすぎ。

思い当たるふしはあります。というのもクロックスやビーチサンダルは日本に帰るたびに特に深く考えず、毎回お土産として買って持って帰ってきていました。しかし、クロックスやビーチサンダルなんてそんなにすぐに壊れません。そういうわけで私は気づけば大量の靴持ちになっていました。これは自重しなくてはいけない。

当分。というか・・・下手したらあと今後タイにいる間新しい靴を買わなくてもいいかもな・・・そう思いました。