バンコク小旅行記22 バンコクで中華を頂く 2018年夏

Pocket

バンコク2日目。せっかくのバンコク旅行。早めに起きていました。そしてせっかくなのでバンコクグルメを味わおうと思っていました。しかし、私は基本朝食を食べないタイプ。というわけで無理やり朝食を食べるのも嫌だったので、ランチを狙うことにしました。

しかし、同時に私は人がたくさんいるのが嫌いなタイプでもあります。仕方がないので人が混みだす前、ランチが始まる直前の11時を狙って行こうと考えていました。行き先は中華に決めていました。パタヤにも中華はたくさんあるのですが、私が住んでいるエリアにはなぜかなく、わざわざ出張って行くのもなー、なんて足が遠のき最近食べていませんでした。

またインド料理という選択肢と迷いましたが、タイで食べるインド料理は、なぜかパタヤもバンコクも同様に高いので、またの機会にすることにしました。というより先日見た、ある動画の影響で数日前から口が中華の口になっていました。

バンコク在住の友人いわくアソークにある、七里香、というお店がおすすめとのことでした。友人はアソーク勤務。私も現在アソークで泊まっていたのでちょうどよい立地でした。部屋からお店までは1kmほど(アソークからは700mくらい)ありましたが、散歩がてらお店を目指すことにしました。

グーグルマップを頼りに進み11時ちょっと過ぎに無事にお店に到着しました。狙い通りお客は私の他に誰もいませんでした。席に着くなり早速注文することにしました。たまには違うものを食べようかなとも思うのですが、どうしても中華を食べに行くと絶対に麻婆豆腐を注文してしまいます。

また、中国人からするとご飯も麺も餃子もすべて主食。そんな主食と主食と主食を合わせるなんて邪道と思われるのかもしれませんが、日本人からするとラーメン・ライスなんて当たり前。餃子をご飯にタッチさせ食べ、そのタッチした部分の米を食べるのも当たり前です。というわけで、おかしかろうが、不思議だろうが、邪道だろうが、まったく気にしませんが、太るなーとは思いながらも以下のメニューを注文。

麻婆豆腐100バーツ

拝骨湯面80バーツ

餃子80バーツ

ご飯10バーツ

お茶10 バーツ

肝心のお味はというと・・・まあ十分満足行くものでした。できれば麻婆豆腐はもう少し汁ダクトロトロが良いのですが、それは日本式の麻婆豆腐なので仕方ありません。拝骨湯面は・・・まあ値段相応。まあ、そもそも海外の中華料理屋で食べる麺類にはあまり過剰な期待をしていないので、総じて満足が行く味でした。

ちょうど私が食べ終わる頃、ドカドカと団体客が二組やってきました。こんな団体客に囲まれて食べるなんて居心地が悪くて仕方がありません。本当危ないところでした。素早くお会計をして、逃げるように店を後にしました。


ペッブリー通りのMPを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

FX ホテル メトロリンク マッカサン、です。

その立地は、アソーク通りとペッブリー通りの交差点の近く。地下鉄ペップリー駅まで100mもありません。近くにはコンビニやレストランなどすべて徒歩圏にあります。尚、スワンナプーム空港まで向かうエアポートリンクのマッカサン駅も100m以内にあるため、空港アクセスも最強です。

ホテルからペッブリー通りのMPまではタクシーかバスでの移動となります。まあ各MPまで2~3㎞ほどの距離なのでタクシー移動しても100BAHT(300円くらい)なものです。それすらもケチりたい人はペッブリー通りを東に向かうバスに適当に乗れば10BAHTもかからず移動できます。

気になるジョイナーフィー(女の子の連れ込み料)も無料です。またペッブリー通りのMP遊びだけでなく、ソイカウボーイのゴーゴーで遊ぶにも地下鉄で一駅なので便利な立地です。ホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。


バンコクお遊びゼミナール