そんなMPアンジェリーナで選択した彼女。ドリンク、お湯待ちの会話から、名前がミャオであること、出身がウボンであること、年齢が24歳であること（彼女の言葉を信じるなら）が分かりました。まあデフォルトというか、もはや定型文とも言える会話が終わるころ、ドリンクが運ばれてきました。
どこのMPでもコーラや水は40～50バーツとなります。ここでの支払いのお釣りがチップとなるのはほぼお約束のため100バーツ渡します。ドリンク運んでくるおばちゃんもそれを分かっているのでお釣りを持ってくることはありません。そしてやっと部屋の鍵をかけることになります。
さて、そこからのプレイは・・・まあ、普通でした。いや、最近のバンコク事情からすると良いサービスなのかもしれません。というのも、追加料金や交渉の必要もなくさも自然のごとく2回戦つきでした。その点さすがペッブリーというべきでしょうか。
最近のラチャダー辺りのMPやプロンポン辺りのエロマッサージでは1回戦がデフォルトで、2回戦を求めると露骨に嫌な顔をされたり、チップという名の追加料金（500～1000バーツ）を要求されたり、というかそもそも1回戦が終わると時間内であっても時短されることが多々あります。
そういったことがない（たまたまそういう娘かも）だけ、ペッブリーには昔ながらの古き良きMP文化？が残っているのかもしれません。まあ、そんなことを思いながら、特別可愛いというわけではありませんが、サービスに十分に満足して店を後にしました。
約束の時間まで後1時間を切っていました。ギリギリ間に合うかどうかというところです。ちなみに約束の場所は、私の希望でアソークの交差点と地下鉄ペッブリー駅のちょうど中間くらいにある韓国焼き肉食べ放題（299バーツ）のお店でした。友人も職場から徒歩でいけるからと快諾してくれました。
さっそくペッブリー通りを反対方向へ渡ると、ほどなくしてバスがやってきました。正直どのバスに乗ってもしばらくまっすぐ行くだけなので、来たバスに適当に飛び乗りました。が、道は大渋滞。バンコクはかつて世界最悪の渋滞といわれた場所です。そして今でもその名残は十分あります。距離にして2～3kmなんだけどなー。普通に移動すれば10分ほどで到着する距離ですが・・・これは間に合うか微妙かもしれません。
ペッブリー通りのＭＰを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、
その立地は、アソーク通りとペッブリー通りの交差点の近く。地下鉄ペップリー駅まで100mもありません。近くにはコンビニやレストランなどすべて徒歩圏にあります。尚、スワンナプーム空港まで向かうエアポートリンクのマッカサン駅も100m以内にあるため、空港アクセスも最強です。
ホテルからペッブリー通りのＭＰまではタクシーかバスでの移動となります。まあ各ＭＰまで２～3㎞ほどの距離なのでタクシー移動しても100BAHT（300円くらい）なものです。それすらもケチりたい人はペッブリー通りを東に向かうバスに適当に乗れば10BAHTもかからず移動できます。
気になるジョイナーフィー（女の子の連れ込み料）も無料です。またペッブリー通りのＭＰ遊びだけでなく、ソイカウボーイのゴーゴーで遊ぶにも地下鉄で一駅なので便利な立地です。ホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。
