バンコク小旅行記32 テーメーカフェに再トライする 2018年夏

Pocket

なぎ屋。まあ結論から言うと可もなく不可もなくでした。ただ一つだけ奇跡的なことがありました。それは案内された席の隣の席にシラチャで働いていたときに仕事で関わったことがあるブローカーの人がいたことでした。おおうっ。思わずお互い声を出してしまいました。しかし、正直そんなに仲がよいわけではなかったので居づらさ全開でした。

がっつり顔を合わせてしまっている以上、別の席に移るわけにもいきませんでした。幸いなことに彼らは30分もしないうちに退店したので良かったのですが、友人は空気が読めないので、一緒に食べる?みたいなことを聞いてきました。まあ、聞こえないふりをして過ごすことにしました。

なぎ屋での食事が終わったのが21時前。そのままソイ・カウボーイへ行く、という選択肢もありましたが、今日はゴーゴーバーをスルーして、そのままテルメへ向かうことにしました。21時過ぎならば良い席を確保できると思ったからでした。何よりも昨日見たテルメのレベルの高さが忘れられませんでした。

なぎ屋からテルメまで歩いて10分弱。時間にして21時半前。店内は・・・すでに人でいっぱいでした。しまった。21時半でも遅かったか・・・というかだったら何時がベストなタイミングなんだ一体。まあそれでも昨日よりはましなので人混みをぬうように歩き、なんとかソファ席を確保することに成功しました。

しかしそのソファ席の前をすぐに女性陣が塞いでしまいます。まるで閉じ込められるようにソファ席に座ることになった私達。必然的に、というか強制的に前を塞ぐ女性たちと話をすることになるのですが、そういう時に限って好みのタイプの女の子が近くにいなかったりします。友人は近くにおばちゃんがいないためはじめからシラケムード。どんだけ熟女好きなんだよ。

しかし、やはり女遊びをするとき、単独が良いか、複数が良いかは相手によります。上記の友人のように好みが完全に違うので嬢がかぶることはありません。それはでそれは良いのですが、しかし好みが違い過ぎる(友人は特殊)ため一番声をかけやすい複数対複数というチームプレイができません。

タイ人の嬢は基本友人がいることが多いです。そのため単独行動の場合、数人のグループのところへ突撃する必要があるのですが、これがまた面倒くさい。かつ時間とお金が余分にかかります。本来は同じ美的感覚をもった友人とチームプレイをして一狩り行くのが一番効率がいいのですが・・・


テーメーカフェを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

ルアムチットホテル、です。

その立地はテーメーカフェの真上笑。地下鉄スクンピッド駅、BTSアソーク駅まで約400m。BTSナナ駅まで約300m。複合デパート施設ターミナル21も近くにあります。それ以外にもコンビニやレストランなどすべて徒歩圏となる立地は最強です。

また気になるジョイナーフィー(女の子の連れ込み料)も当然無料です。テーメーカフェだけでなくナナのゴーゴー、ソイカウボーイのゴーゴーで遊ぶにも便利な立地です。ホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。


男と女のタイ語会話術 口説き術・実践コラム満載!