バンコク小旅行記33 テーメーカフェからプロンポンのエロマッサージエリアへ 2018年夏

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ヘタレたことを言いますが、私は基本的に女性に声をかけるのは苦手です。相手がにっこり微笑んで、笑いかけてくれる、話しかけてくれる、手招きしてくれる、等のポジティブなアクションがあれば話しかけにも行けるのですが、そうではない、ネガティブな反応、とまでは行かなくてもフラットな反応の嬢でも行くのを躊躇してしまいます。

ナンパじゃないけど、ナンパに近い。こういう時陽気に話しかけられるファランや、平気でナンパのようなことができる人が羨ましいと思います。もしくは、恥ずかしげもなく、いきなり値段交渉する中国人や韓国人の図太さが羨ましいと感じることがあります。

まあ、女性は女性で、お金を、お小遣いを稼ぎに来ているわけで、私のそんな杞憂や、ためらいなどは無用の長物(私の容姿が生理的に無理等ない限り)なのだとは思うのですが・・・それにしてもやはり苦手なものは苦手です。

昔、私の青春とも言える20年近く前にバンコクで夜遊びをしてテルメに通っていた頃。あの時私は20代前半でした。あの頃は若いということもあり、女性からの引く手も数多?ありました。こちらから行かなくても女性たちから声がかかったものでした。それが20年の時を経て、おじさんになった今、そんなことは(ほぼ)なくなりました涙。

ここでも、昔は良かったなー、なんて思いながら私の方には目もくれない女性たちの背中をソファに座りながら眺めていました。ふと目の前に座る友人を見ると完全につまらなさそうにしています。この雰囲気はまずい。この状態では良いことなんて何もありません。これでは女性は余計話しかけてきません。こちらからも話しかけづらさが増しています。

潮時か・・・この友人とは、一緒に飯をくったり酒を飲むのは楽しいけど、女遊びに行くのは厳しい。これなら一人で来たほうが良かったかもな。そんなことを心で思いながら友人に、もう出ますか?と促すことにしました。しかし、時間はまだ22時前。切り上げるにしても早すぎます。というわけで、プロンポンにあるエロマッサージエリアに行きません?とダメ元で提案することにしました。

てっきり断られるかなと思いましたが、意外にも友人も乗り気のようでした。どうやら昨日今日と夜遊びをして友人もムラムラしているようでした。よーし、それならば善は急げ。足早にテルメを出てタクシーを捕まえて一路プロンポンへと向かいました。


そんなプロンポン駅周辺のエロマッサージエリアを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

アリゼ ホテル スクンビット(Arize Hotel Sukhumvit)、です。

その立地は、BTSプロンポン駅より徒歩4分ほど。距離にしておよそ300mほどになります。ホテルの目の前がエロマッサージエリアという好立地になります。そのため家族連れや恋人と旅行される方にはおすすめしませんが、夜遊びメインの方には最高の立地です。また近くにはコンビニやレストランなどがすべて徒歩圏にあります。

気になるジョイナーフィー(女の子の連れ込み料)も無料です。またプロンポン駅周辺のエロマッサージエリアだけでなく、ナナのゴーゴーバーまでBTSで2駅。アソークのソイカウボーイのゴーゴーバーまでBTSで1駅となります。そのためそれらで女の子を連れ帰るにも便利な立地です。ホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。