名古屋-タイのLCÇが遂に就航。ますます便利になる名古屋⇔タイの移動

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名古屋-タイのLCÇが遂に就航。ますます便利になる名古屋⇔タイの移動

格安航空会社エアアジア、中部セントレア=タイ・バンコク便を2018年11月に就航へ

タイ・エアアジアX、名古屋=バンコク直行便が片道1万900円から

タイ・ライオン・エア、バンコク=名古屋路線が2019年1月16日就航開始

ますます便利になるタイ-名古屋の移動。今までタイ-日本のLCÇは東京や大阪ばかりで名古屋便がありませんでした。そのため今まで日本帰国の際は、仕方なく?JALやタイ航空で帰らなくてはいけなかったのですが、ついに名古屋までのLCÇが就航してくれました(^○^)/

早速この恩恵にあずかろうと来年2月の名古屋行きのチケットをゲット。名古屋へ帰る際には預ける荷物などないので荷物オプションは選択せず、帰りの名古屋-バンコクのみオプションを追加。何と総計8,800バーツ(30000円ほど)ほどで名古屋往復チケットを購入することができました。

今まで上記のJALやタイ航空のチケットは安くても18000バーツほどしたことを考えると、およそ半額以下の金額で帰国ができるようになりました。しかも経由便ではなく直行便でこのお値段。これはありがたい。まあLCÇなので機内食は出ません。しかし、どちらにしても深夜便なので搭乗したら寝てしまえばいいだけのこと。

まあ現在パタヤ在住の私からすると一つ面倒なのは、出発がスワンナプーム空港ではなくドンムアン空港になるということです。今まではパタヤからスワンナプーム空港まで直行バスで行けば良かったものが、一旦スワンナプーム空港まで行った後、そこからドンムアン空港へ移動するという、ひと手間増えることになります。

まあ、それでも飛行機代が半額以下になるという恩恵を思えば、そんなものは取るに足りません。後はタイで計画されているというタイの3空港接続高速鉄道計画(タイのバンコク北郊のドンムアン空港、東郊のスワンナプーム空港、東部ラヨン県のウタパオ空港(パタヤの空港)という3つの空港を結ぶ高速鉄道計画(総延長約220キロ))が実施されるのを待つだけです。

まあ、私が生きている間に完成するかは分かりませんが笑・・・まあ、とにかくこのLCCを利用して2019年は日本に何度か帰るつもりです。


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