バンコク小旅行記39 性欲の次は食欲。エロマッサージ屋からラーメン屋へ向かう 2018年夏

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そんなマッサージですが、20分ほどは続いたでしょうか?その後は、いよいよ本番行為となります。まあ、ここから先の展開はどこの店も大概変わりません。既述のように私はマグロ系男子。ベッドに大の字になり、完全におまかせ状態なので、嬢が上から下へ攻めてくれるのをひたすら甘受します。そして合体。

騎乗位から始まり、対面座位、そして正常位からの後背位(もしくはもう一度正常位)でフィニッシュ。猿のように腰を振り続けること10数分でセッション終了となります。まあ、この辺はゴーゴーだろうが、テーメーカフェだろうが、MPだろうが、やることは同じです。

ただ、ゴーゴー嬢やテーメーカフェ嬢に比べると、エロマッサージ嬢のほうが、オイルマッサージと前戯というサービスが加わっているため満足度は高いとも言えます。果てた後、お互い急に我に返ったように、そそくさと合体を解き、シャワーへと入ります。そして軽く喋った後、LINEのアドレスを交換して退店となりました。

おそらく時間にして1時間は経っていないと思います。シャワー10分、マッサージ20分、合体15分、軽く喋って10分、計55分。こんな感じかと思われます。やはり1時間もあれば十分だな、そんなことを思いながらお店を後にしました。結果として大満足な時間でした。

そう言えば、ANGEL MASSAGEに入店した友人はどうしたのだろう?一瞬そう思いましたが、お互いいい大人です。まあ、彼は彼で上手くやっているだろうと思い、そのまま帰ることにしました。すでに私は賢者モード。というか欲望は既に性欲から食欲へと移っています。

・・・ラーメンが食べたいな。そう思い、SOI 24にある、ラーメン一番、へと向かうことにしました。件の友人がバンコクでは、ここのラーメンが美味いと言っていました。しかし、性欲が解消されたら次は食欲が沸き起こるか・・・全く節操がないな。我ながら欲望に忠実だと思います。

時間は24時。この時間から食べる炭水化物はダイエットの大敵です。しかし、今回のバンコク小旅行はバカンスなのだから、と心の中の天使を追い払い、味噌ラーメンと麻婆豆腐、ビールを注文することにしました。こうしてバンコク最後の晩餐を楽しむことにしました。


ちなみにプロンポン駅周辺のエロマッサージエリアを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

アリゼ ホテル スクンビット(Arize Hotel Sukhumvit)、です。

その立地は、BTSプロンポン駅より徒歩4分ほど。距離にしておよそ300mほどになります。ホテルの目の前がエロマッサージエリアという好立地になります。そのため家族連れや恋人と旅行される方にはおすすめしませんが、夜遊びメインの方には最高の立地です。また近くにはコンビニやレストランなどがすべて徒歩圏にあります。

気になるジョイナーフィー(女の子の連れ込み料)も無料です。またプロンポン駅周辺のエロマッサージエリアだけでなく、ナナのゴーゴーバーまでBTSで2駅。アソークのソイカウボーイのゴーゴーバーまでBTSで1駅となります。そのためそれらで女の子を連れ帰るにも便利な立地です。ホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。