ドイツ・フランクフルトFKK体験記 ドイツ×フランクフルト×FKK 2018年10月

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突然ですがドイツに行くことになりました。まあ、本当に突然なんですが、昔からドイツにはフィリピン同様記事参照もともと行きたいと思っていました。しかし、何やかんや理由をつけて計画を先延ばしにしていました。それが今回やっと重い腰を上げることができたのでした。

ちなみに先延ばしにしていた理由として、第一にチケットの高さがありました。過去興味がわいたときにさくっと調べた折には、どれも2万BAHT以上するチケットばかりでした。これは手が出ない・・・というわけではありませんが、しかし、それだけのお金を使ってドイツに行くにはそれなりの勢いと動機付けも必要でした。

しかし、先日何気にネットを見ていると安いチケットを見つけてしまいました(14950BAHT=約5万円)。これで、チケットが高いから・・・という理由が使えなく?なってしまいました。ちなみにチケットは都合よくヨルダンのアンマン経由便でした。

直行便の方がいいのではないか?という声が聞こえてきそうですが、年齢のせいなのか、それとも尾骨?尾てい骨?に何か故障でもあるのか分かりませんが、私はここ最近、長時間、特に3時間以上座っていることがしんどくなってきました。ちなみにこれがドイツ行きをためらっていた2つ目の理由となります。

腰が痛いわけではなく、お尻が痛い。なぜなのかは分かりません。しかし、最近移動の度にその悩みに直面するため、ドイツまでの片道10時間ほどの飛行機移動なんて地獄すぎて想像すらできませんでした。というわけで元々(ドイツに行くとしたら)経由便を探していました。直行便よりも経由便の方が金額も安くなるし、これは一石二鳥だわと。

まあ、それでも今回購入したチケットはロイヤルヨルダニア航空という、ヨルダンのアンマン経由のチケットになるので、片道8時間くらいかかるのですが・・・本来はドバイとか辺りが希望していました。まあ、そこは深く考えても仕方がありません。ということで勢いでチケットを買ってしまいました。

思えば、ドイツは今から20年近く前にヨーロッパ横断旅行記事参照をした際には飛ばしていた国。いや、本当は行く予定だったのですが、トマト投げ祭り記事参照に参加するため、どうしてもドイツ(だけじゃなくてフランス、イタリアも)を飛ばさざるを得なくなってしまい、結局、飛行機を使ったという経緯があります。

当時はまさに泣く泣くヨーロッパの有名観光地をすべてすっ飛ばしました。と言う訳で、思い立ったが吉日。この安いチケットを見つけたのも何かの縁。ということでドイツ行きがいきなり決定してしまいました。

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