ドイツFKK体験記2 なぜドイツに行くのか?それはFKKがそこにあるから 2018年10月フランクフルト

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ドイツ旅行。もちろん高いチケットを買って、お尻が痛いのを我慢して、ドイツくんだりまで行くわけですから、それなりの動機付けというか、行く理由が必要となります。しかもそれなりに強固な目的が必要です。それでは私にとってずばり女遊びでした。まあなんとも欲望に忠実なシンプルな理由です。しかし、男としての性欲が完全に枯渇して枯れる前に世界最高峰?と呼び声の高いドイツの風俗で遊んでみたかったのです。そう。ずばりFKKです。

FKK。エフカーカーと呼ぶそうです。知っている人もいるかもしれませんが、ドイツは売春が合法の国。バカな左翼がよく、ドイツを見習え!!!なんてヒステリックに叫んでいるので、ドイツが売春合法なんて聞くと意外と思われるかもしれません。しかし、ヨーロッパは意外と合法な国が多いです。しかし、その中でもFKKという存在は、異を放っています。

FKKとは、簡単に言えば、エロイことができるスーパー銭湯?スパ、みたいなものになります。日本のスーパー銭湯だと、入場料や入浴料を払えば、館内に入れて、温泉はもちろんそれ以外の中の施設(レストラン、マッサージ、お座敷、ラウンジ、マッサージチェア)を優良無料で使用することができます。そして基本的に営業時間内であればずっといることができます。

FKKは上記のスーパー銭湯のようなシステムとほぼ同じです。しかし、最大にして唯一違う点は、ヨーロッパ中から集まった美女が裸で館内を歩き回っているというところです。しかもその美女たちと施設内の部屋にて一戦交えることができます。そして聞くところによるとそこにいる女性たちは海外のPLAY BOYに出てくるような美女ばかりとのこと。

・・・これは行くしかないでしょう。それ目的でドイツに移住しようとまでは思いませんが、そんな空間がこの世にあるのならば、男たるもの、男として生をうけたのであれば、一度は経験してみたい。というかエロイ目的云々は置いておいたとしても(実際は置いておきませんが)ともかくシンプルにどんなところなのか見てみたい。

そんなわけで恥ずかしい話ですが、欲望に忠実に従いFKKに行くためだけに、ドイツまで行くことに決めたのでした。