ドイツFKK体験記36 FKKの凄さに嘘偽り一切なし! 2018年10月フランクフルト

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FKK SHARKに到着して、シャワーを浴びて、身を清めました。その後は、一度ロッカーに戻り先ほどしまった貴重品、というより財布を持って、FKK の内部へと入ることになります。そして入ってすぐ右手(2018年10月時点)にあるロッカーへ財布を入れます。これは嬢への支払いのためです。

嬢との対戦は基本50ユーロからになります。その支払いはセッションが終わり次第、清算となるのですが、この時ロッカーに財布を置いてあるとわざわざ男性用のロッカーまで嬢と行かねばならず、女性に舌打ちされ・・・るかもしれません。まあ、嬢からすれば面倒臭いでしょう。そのため内部ロッカーへ財布を置いておいて、すぐに支払いができるようするわけです。

というわけで財布を持って早速FKK内部へと向かいます。ちなみに私はFKKに行こうと決めてから、色々と調査をしました。すると、そこにはFKKを褒めそやす美辞麗句が数多くありました。それこそ、男の桃源郷、常識が覆される、男なら死ぬ前に一度は行くべき、風俗の最高峰、日本(やタイなどその他の国)の風俗とは比較もできない、などなど。しかし、そんな言葉を見ながらも私はどこか半信半疑でした。

そんなものが本当にあるのか?どうせ誇張されているに違いない。実際に行ってみたらがっかりするに違いない。しかし・・・扉を開けて中へ入ると目の前に広がっていたのは・・・まさに海外版PLAY BOYの世界でした。おおう・・・マジか。リアルPORN HUB, XVIDEO,FC2で見たような世界がそこにはありました。本当に金髪美女が全裸でそこここにいます。そこには嘘偽り一切なし。

・・・正直舐めてました。話半分に聞いていました。驚いた、というレベルではありませんでした。というより期待していなかった分、余計に衝撃を受けました。いや、どちらにしても、そんな補正がかかっていなくても十分驚く世界が目の前に広がっていました。というか、もう驚きを通り越して笑えてきました。

これはすごい。すごすぎる。そう立ちすくんでしまいました。しかし、ここでネットに書かれていたあることを思い出しました。それはFKKにはFKK初心者狩りがいるということ。それは今の私のようなFKK素人、FKKの光景を見て驚いているFKKバージンを専門?に狙う輩がいるとのこと。

つまり冷静な判断がつく客には選んでもらえない(それでも美人な部類に入ると思いますが)女性が、客をゲットするために電撃作戦を仕掛けてくるというわけです。そんな情報を思い出し、全裸で絡んでくる金髪美女の波をかき分けて私は中央カウンターまで進みました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。