ドイツFKK体験記37 FKKはリアルPLAY BOYの世界 2018年10月フランクフルト

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何とかFKK SHARK内部に侵入し、カウンターまで到達しました。カウンターは8割方客と金髪全裸美女で埋まっていました。ちなみにドリンクを作っている女性も綺麗な女性でした。ちなみに彼女たちは服を来ています。胸元ガバガバの服でしたが・・・でも彼女らはそういう対象ではないようでした。

しかし・・・女性は全裸。男は腰タオルかガウン。服を着ているのが正しいのか、服を着ていないのが正しいのか。もうよく分からなくなってしまいました。常識って何かね。とりあえず心を落ち着かせて冷静になるためにカウンターでオレンジジュースを注文しました。ちなみにFKK SHARKはビールは有料となります。

そして、一息ついてゆっくりと周りを見渡してみることにします・・・うーん。やっぱり夢じゃない。冷静に見てみても、ものすごい光景だ。私は今、本当にXVIDEOの世界にいる。そしてよくよく見てみると、周りの女性の視線が私に集中しているような気がする。しかし、これは私がモテているわけでも何でもなく、ただ単に新人?新しい客?である私を狙っているというだけのこと。

そんなことはもちろん分かっています。いますが、やはり嬉しい。だって私を狙っている女性は全員(でもないけど、もちろん黒髪やブルネットもいる)金髪の美女。それが全員私に色目を使ってくるわけですよ。男の初夢かよ。ヤバイ。正直誰でもイケる。全員。今、現在住んでいるタイの夜のお店でこのレベルの嬢が出てきたら、ジャンピング土下座でお願いするレベルです。

このままだとはじめに声をかけてきた女性にふらふらとついて行ってしまう気がする。しかし、それはできるだけ避けたい。できれば、私の一番タイプの嬢にこちらからアタックして決めたい。それに何より、男には悲しいかな残弾数というものがあります。しかも私ももう40歳。若かりし頃のように、猿のように、何回もイケるというわけではありません。

私の銃の弾倉には・・・2発ほどしか装填されていません。無駄打ちは避けなければいけません。しかし、この全裸の美女たちの視線にこのまま耐えきる自信はありません・・・ということで一旦2階部分に避難して、そこからゆっくりとカウンター部分を含む全体を見渡して、どんな女性がいるのか確認してみることにしました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。