ドイツFKK体験記39 FKK SHARKSでの1回戦が始まり終わる 2018年10月フランクフルト

Pocket

奇しくもFKK SHARKにて着いてそうそうに私のFKKデビュー戦が決まってしまいました。お相手はルーマニア人のモデル系美女ロザナでした。彼女といいことするのが決まったわけですが、そういえば値段の確認をしていない。さすがにそこをせずに部屋に行くほど浮かれてはいません。というわけで早速金額の確認をすることにしました。

あー、ハウマッチ?

〉ノーマル50ユーロ、スペシャル100ユーロ

ホワッツ・インクルード(適当な英語※相手に伝われば問題ありません)

〉ノーマル、ブロージョブ、セックス、ノーキス

〉スペシャル、マッサージ、ブロージョブ・ノーコンドーム、セックス、ディープキス・・・

要するに50ユーロのノーマルは必要最低限のプレイで、入れて出すだけ。キスや前戯などもNG。スペシャルはそれらがOKな恋人プレイができるようでした。また、顔に出す、口に出す、胸に出す、アナルプレイ、などは別途料金が発生するとのことを言っていました。どうする?彼女はそう綺麗な顔を近づけて聞いてきます。

思わず恋人プレイでといいそうになりましたが、そこはグッとこらえてとりあえずノーマルプレイをお願いしました。彼女は嫌な顔をするでもなく、OK!レッツゴー!と私の手を引いてくれました。FKK内には部屋がたくさんあるようですが、彼女が選んだのは1階の奥の方にある部屋でした。広さは10畳ほどはあるかなり広めの部屋。ベッドには天蓋がついていました。

物珍し気に部屋を見ていると、ちょっと待っててと彼女は部屋を出ていきました。待つこと数分。彼女が持ってきたのはシーツでした。ああ。なるほど。プレイする前に自分でシーツを敷くのか。ああ。じゃあ手伝うよ。と彼女とは反対側のシーツの端を持ってベッドに広げて敷きます。

これが彼女との最初の共同作業。そんなことを言いながら、プレイ前に両者笑顔になり、思わず良い雰囲気になりました。そしてベッドになりプレイ開始・・・まあ、そこから先はルーティーンというか事務作業というか。なにせキスNG、こちらからの前戯NGです。何もできません。ただベッドに横になり、彼女が責めてくるのを待ち、享受するのみです。

数分ブロージョブがあり、そして合体。どうやら体位を変えるのはOKのようです(女の子によるかも?)しかし、はじめてのFKK。はじめてのルーマニア人。はじめての金髪。そしてその異世界のような雰囲気。三こすり半とは言いませんが、騎乗位から始まり、正常位へと移り、10分と持たずに果ててしまいました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。