ドイツFKK体験記41 FKK SHARKSでの1回目の賢者タイムはジャグジーで過ごす 2018年10月フランクフルト

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FKK初戦。ルーマニア人美女ロザナとのプレイが終わった私は(深めの)賢者タイムに突入してしまいました。そんな賢者タイムから迅速に回復するべく、2階部分より欲望にまみれる階下を眺めて、気持ちを奮い立たせようと思いました。まあ時間はまだたっぷりあります。FKKは入場料さえ払えば施設内にい放題です。

ソファに座り2階から階下をボーっと眺めていました。すると、そんな私を誘惑するために何人もの女性が裸で近寄ってきました。その誰もが、通常の状況ならば、こちらから頭を下げてでもお願いしたいくらいの美女なのですが、残念ながら私は深めの賢者タイムに突入していました。

ちなみに話しかけてきた女性の国籍は、ギリシャ、ハンガリー、そして中でもルーマニアの女性がとても多かったです。そんな中で一人毛色の違う、エジプト、の女性がいたことはちょっとした驚きでした。彼女を遠目に見た時は、まるでクレオパトラ(エキゾチックな顔立ちにボブの髪型をしていた)のような風貌だったため、おおっ!と思わずリアクションしてしまいました。

するとそんな私を見つけて彼女が向こうから近づいてきてしまいました・・・しかし、近くで見たら大分印象が違う。うーん、白人のおっさんとかは好きそな感じですが、私にはちょっとしんどい。というわけで軽く会話だけして丁重にお帰り頂きました。

ちなみに白人男性の女性の好みは日本人からすると異常に見えます。タイでもたまに白人のイケメンがとんでもない女性を連れていたりするのを見かけます。どうしてそんな女性にアタックするのだと不思議に思いますが、まあ、白人は白人で日本人(というよりアジア人全体の男)はロリコンだと思っているようです。まあ、どっちもどっちですね。

そんな風にメンタルの回復を待っていた私の目の前にはジャグジーがありました。ジャグジー。日本のスポーツジムやプール、スーパー銭湯なんかで、なんちゃってジャグジーには入ったことありますが、こういう、両手に裸の女性をはべらしてシャンパン飲みながら楽しむ、みたいな本格的?なジャグジーには当然入ったことがありません。

・・・そうだ。このジャグジーに入りながら、気分を高揚させよう。そして欲望を高めよう。ちょうど先程まで女性を侍らせながら入っていた白人のおじさんが出ていったばかりでした。今は誰も使っていません。チャンスだ。そうしてガウンを脱ぎすてジャグジーへと向かいました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。