ドイツFKK体験記46 思わずドイツのFKKとタイの風俗を比較してみる 2018年10月フランクフルト

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ドイツFKKにて、思わずFKKとタイの風俗を比較してしまいました。正直、今のタイのゴーゴーは需要過剰なのか何なのか、完全にお客が嬢にアピールする時代。客が頑張るって日本のキャバクラかよ。昔の古き良きタイランドを思い出して、思わず嘆いてしまいます。また金額に関してもタイのゴーゴーとドイツのFKKで逆転現象が起きています。

まあFKKとゴーゴーでは業態が違うので純粋に比較はできません。比較するならゴーゴーではなくマッサージパーラーとするべきかもしれません。まあどちらにしても金額的には対して変わりはありません。ちなみにそんな今のタイでゴーゴー嬢とプレイしようとすると・・・

嬢への支払い(ショート2000バーツ~)

ペイバー代(店への支払い500バーツ~3000バーツ)

飲み代(150バーツ~)

ホテル代300バーツ~(自分の泊まっているホテルへ連れ帰る場合は無料

上記のように、どう少なく見積もっても3000バーツ(約1万円)します。しかも、これが人気嬢、つまり可愛い子、綺麗な子となると値段が跳ね上がります。というのもタイのゴーゴーは、昔と比べて若くて可愛い子が減り、選べない子が増えたことにより、人気嬢も強気の値段設定を提示してくることによります。

するとこの総額3000バーツが6000バーツ以上へと跳ね上がります・・・・・・いやいや、FKKで恋人プレイができる金額より高いわ!ちなみにこれがタイのお風呂、マッサージパーラーだと1500バーツからありますが、この手の店はもはや選べる子がほとんどいない状況です。多少選べる子がいる店で遊ぼうとすると3000バーツほどは必要でしょうか?

それでもFKKの一番残念なレベルの子と同等なレベルかと思います。FKKに普通にいる金髪美女クラスの美人とタイのマッサージパーラーで遊ぼうとするならばやはり5000バーツ~を支払う必要があるかと思います。ドイツとは関係ないタイ情報が続きますが、タイのバンコクには、白人(と言ってもヨーロッパ圏ですらない)の女の子がいるホテル、ロイヤルガーデンホテル、があります。



このホテルは、BTSナナ駅、つまりゴーゴーバー密集地帯ナナの近くにある白人の女の子が待機するホテルになります。ここで白人(と言われる)の嬢と遊ぼうとすると3000~3500バーツ(諸説あり※私が行った時は3200バーツでした笑)ほどします。しかし、そのレベルは同じくFKKでは見向きもしないようなレベルです。

これはもう比べようもありません。何より年齢層が高い。FKKを知った今、行こうとは思いません・・・というよりも、このFKKの状況を見ているとタイのゴーゴーに行くのが馬鹿らしくなってしまいました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。