ドイツFKK体験記47 FKK SHARKSにてビビッとくるアフロ系美女と出会う 2018年10月フランクフルト

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さて、ドイツとタイの風俗比較考証はさておき、ようやく賢者タイムから脱したので、2回戦のお相手を本腰を入れて探すことにしました。しかし、金髪女性は既に体験しました。どうせなら既述のように普段接することのない嬢を相手にしたい。そんな底知れぬ自分の貪欲さに呆れながらも周囲を見渡します。

するとそこに・・・肩くらいまでの長さのゆるいアフロ、背が高く(パっと見180cmくらいはありそう)、スタイルが抜群にいい女性が通りかかりました。タイで同様の女性がいたら100%レディーボーイだと思い、近づくことすらしないと思います。しかし、ここはドイツのFKK。そんな性別詐欺はありません。

そう。彼女は明らかに周囲の女性とは毛色が違いました。というかその時にSHARKにいる女性は、金髪女性ばかり(何度もいいますが、それを目当てに来たのでよいことなのですが)でした。少しくらいアジア人や黒人もいるのかなと思って探していたのですが、私がいた時間、私が見た限り、には見当たりませんでした。

そんな中、件の彼女は、金髪ではなく茶色のアフロ。あの容姿はヨーロッパ系ではない。ひと目でそう分かりました。おそらく中南米系。もしくは東アフリカか・・・これは・・・そそる。ビビッときました。顔もホリが深く、エキゾチックな顔立ちをしています。しかし、その彼女は10mほど離れたところで、白人のおじさんと話していました。

頼む!連れて行かれるな!交渉(?)決裂しろ!

そう願いながら、見ていると何やら白人のおじさんは彼女と笑顔でハグして離れていきました。チャンスだ!しかし、私はその時ソファに腰深く座っていました。だから何だ?と思われそうですが、わざわざ腰を上げて彼女のところまで行くのはおっくう。本当こういうところが自分のダメなところだと分かっています。しかし、腰が動かない。

でも彼女には興味がある。というわけで最低限、こちらから視線を送り続けることにしました。この思い届けと。するとそんな私の気持ちが通じたのか、それともたまたまこちらを見ただけなのか、分かりませんが、彼女と目が合いました。すると彼女が笑顔でウインクをしてくるではないですか。

さすがにそこまでお膳立てをされれば、マグロ系男子の私もリアクションを取らざるをえません。すかさず彼女へ手を振り、そして手招きをしました・・・あくまで自分では動かず、彼女に全ての決定を委ねるところが、私がマグロ系男子の所以といえるのかもしれません。しかし、そんな私の癖を理解してくれたのか、彼女の方から私の方へ来てくれました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。