ドイツFKK体験記48 FKK SHARKSにて南米美女を発見する 2018年10月フランクフルト

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1戦目の賢者タイムを脱し、2回戦目の相手を探していた私ですが、ついにビビッと来る女性を見つけることができました。それは金髪女性ではなく、茶色のゆるいアフロの長身の美女。彼女と目が合った瞬間、私は笑顔で手招きしました。すると、こちらの意図を汲んだ彼女は、ゆっくりと私の元へ歩いてきてくれました。

ハロー!

〉ハロー!

ハウアーユー?

〉ファイン、サンキュー

ユーアービューティフル

〉サンキュー(にっこり)

みたいな英語の教科書の1ページ目にあるような会話。正直FKKではこれくらいの英会話ができれば十分です。最後に心の声が漏れてしまいました。そして彼女の名前を聞くと、パウラ(パオラかも?)とのことでした。そして出身は、コロンビア、とのことでした。おおっ!コロンビア!思った通り中南米系だったか。

ちなみに私は過去、10年ほど前に南米に1年ほど周遊していたことがあります。そして、ブラジルのサルバドールには半年間滞在?沈没していました。その際、現地のブラジル人女性と出会い、ひょんなことから同棲していたことがあります記事参照。その時の記憶があるためか、私は南米女性には良いイメージしかありません。これは当たりかもしれない。

そんな彼女、パウラは175cmの私よりも遥かに背が高く、おそらく180cm近くあったと思います(高いピンヒールをはいているので余計に背が高く、私が彼女を見上げる形になっていました)。そして豊かな胸。さらに歩いている時の揺れ胸の具合から、それが天然ものと察することができました。

さらにさらに、中南米系の女性特有の腰のくびれと張り詰めたヒップ。ルパン三世の不二子ちゃんみたいな、そんなまるでスーパーモデルのような肢体。正直今まで全く相手にしたことがないタイプの女性です。そして一度は対戦したいと願っていた、そう。要するに個人的にものすごく好みのタイプの女性でした。

そんなこちらの思い?下心?が顔にばっちりと出ていたのだと思います。簡単にこちらの好意を彼女に気が付かれ、軽いアイドリングトークもそこそこに彼女から、一緒にいいことしない?と提案されました。もう迷うことなどありませんでした。私は思わずポルトガル語で、バモス!(行こう!)と返事をしていました。そうして無事2回戦のお相手が決定しました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。