ドイツFKK体験記62 FKK MAINHATTANのレベルの高さ前評判に嘘偽りなし 2018年10月フランクフルト

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FKK MAINHATTANへ無事潜入を果たすことに成功した私。カウンターにて蛇のようにからみついてくる金髪美女をふりほどき何とか内部へと進むことができました。ちなみにFKK MAINHATTANは、フロントを抜け内部に入るとカウンターがある、その目の前に小さなステージのあるガラス張りの個室があります。

さらにカウンターを奥に進むといくつかのソファーがあり、そこから右手奥に進み、ガラス戸を抜けるとチェアー、サウナ、ジャグジー、マッサージルームなどがあります。そして、これらがMAINHATTANの1階の遊ぶスペースの主な施設の全てとなります(食堂横にシアタールームがありますが・・・)

事前に調べた情報だと、FKK MAINHATTANは都市型のFKKのため、郊外型のFKK SHARKとは違い、施設内でゆったりとくつろぐような広さはない、とありました。なるほど。こういうことか。確かにここに長居するのは難しいかもしれません・・・しかし。しかし、確かに先日のSHARKに比べると美女が多い気がします。

FKK SHARKは箱が大きいこともあり、それだけたくさんの女性がいました。入れ替わりはあるものの、おそらく100人近くいたのではないかと思います。その分当然女性のレベルも大きく振れます。まあ、と言っても見た限り誰とでも行けそうな感じではありました。・・・しかし、FKK MAINHATTANは女性のレベルが1つ抜けているような気がします。

そして、これも事前の情報通りでした。本当に先人の知識には感謝しかありません。ひとまず私はカウンターを通り抜けて施設内部へと進みました。そして一番奥?にあるジャグジーやサウナのある部屋まで到達しました。うーん。パッと見20~30人近くはいますが、正直誰でも行ける気がする。逆に誰でも行けるからこそ、誰に行こうか迷う。本当人間とは欲深い生き物。

ガラス戸を抜けたサウナやジャグジー、チェアーのあるエリアは軽いセーフゾーンらしく、女性の勧誘もそんなに激しくありません。4,5人のお客が避難してゆったりしていました。しかし、せっかく来たのですから駆けつけ一杯ならぬ、駆けつけ一発はしておきたい。MAINHATTAN童貞を卒業したい。

そのためには、こんなセーフゾーンに逃げ込んでいても仕方がありません。メインの主戦場に戻らなくてはいけません。金髪美女を狩りに、いや、狩られに行く、というのが実際のところなのかもしれませんが、早速ガラス戸を抜けて再び内部へと潜入することにしました


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。