ドイツFKK体験記64 FKK MAINHATTANの初戦の相手が決まる 2018年10月フランクフルト

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私はFKK MAINHATTANにてバッチリタイプの女性と出会うことができました。名前を聞くと、アリナ?アリアナ?とのこと。正直、名前を正確に聞き取れていませんでしたが、まあ、あまり何度も名前を聞くのも空気がおかしくなりそうなので、その辺は適当に呼ぶことにしました。

そして、予想通りルーマニア人とのこと。フランクフルトのFKKルーマニア人ばっかりです。美人の宝庫というか、貧しさゆえにというか・・・ちなみに年齢は23歳とのことでした。まあ、40歳のおじさんの私からすれば、23歳だろうが、アラサーだろうが、一回り以上歳が違うので文句も何もありません。

既述のようにアリナは、私が隣に座るやいなや、自分の足を私の太ももの上に乗せる、というすすきののセクキャバ式?で接してきました。その状態からの自己紹介+世間話となりました。その時点で脳のある上半身はもう行く気満々、何なら下半身も臨戦態勢が整いはじめていました。だって、彼女は全裸。私はバスタオル一枚で、その下はフルチン。

そんな状況で隣に座るのは金髪スラブ系の美女。そら反応しますよ。そして、そんな私の素直な下半身の反応に彼女も気が付かないはずはありません。ここぞとばかり、小悪魔のように微笑みながら、私の下腹部をめがけて足をこすりつけて、体を密着させてきます。そんな状態で、形式ばかりの自己紹介と世間話が終わった後、アリナからの一言。

さて、どうするの?(にっこり)そう自信満々に問いかけられてしまいました。いや、どうしたいの?だったかもしれません。完全に手玉に取られています。しかし、嫌な感じはしません。むしろ手玉にとられるにドイツのFKKまで来とるわけです。そして、この状況、準備万端整っている下半身、この状態からノーと言える胆力は私にはありません。むしろ逆にここでオアズケを喰らうほうがしんどい。

という訳で即答で、私の答えは1つ。一緒に上に行きましょう、いや行ってください・・・そう私はあっさりと陥落してしまいました。まあ、何とか最後の理性を振り絞り、かろうじて値段の確認はしました。ノーマルプレイで50ユーロ。適正値?です。まあ、ぼったくられなかったことだけが唯一の救いです。こうしてFKK MAINHATTANの初戦の相手が決まりました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。