ドイツFKK体験記65 FKK MAINHATTANで心の繋がりを望む 2018年10月フランクフルト

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FKK MAINHATTANにて初戦の相手がルーマニア人美女アリナに決まりました。こちらから決めたというよりはアリナに捕まったという感じでした。まあ、見た目が完全にタイプだったので仕方ありません。かつ、そんな私の気持ちも相手に完全にバレていたので、相手優位の状態で簡単に交渉がまとまりました。

というわけで早速部屋に移動となります。部屋はソファの横から2階へと続く階段があり、その先に部屋があるようでした。部屋の中は・・・うーん、普通のラブホテルの部屋みたいな感じ。もちろん部屋にもよるのでしょうが、FKK SHARKのリゾート感ある部屋に比べるとMAINHATTANの部屋は、何というかリアルな感じでした。

まあ、正直、部屋の内装にこだわるようなそんなロマンチストな感情は私にはありません。要はアリナと時間を過ごすのに事足りればいいわけです。ベッドに飛び込もうとするとアリナからストップがかかります。あー。シーツが敷いてない。というか同じことSHARKでも言われたわ。という訳でアリナが一旦外に出て、どこからかシーツを持ってきます。

それが敷かれるのを待ってベッドにダイブ。そんな私に彼女が覆いかぶさってきます。そしてそのままプレイ開始。正直、ムードもへったくれもありません。事務作業?流れ作業的に行為がスタートしました。そんなアリナとのプレイはというと・・・まあ、普通です。キスなし、こちらからの攻めなし(多少胸触るのはok)。ゴム付きの前戯からの騎乗位での挿入。そして体位を代えて正常位でフィニッシュ。

時間にして15分?部屋に入ってから20分ほどで退室したくらいでした。普通に興奮して、エレクトし、そしてフィニッシュ。ただやはり虚しさは残る。いや、それただの賢者タイムだろう。そんな声が聞こえてきそうですが、そういうんじゃない。いや、そういうんじゃないことないけど、もっと喪失感というか虚脱感がある。何だそれ、と言われそうですが風情がない。

これが日本やタイの風俗ならば、なんかもっと体だけでなく心の触れ合いがある気がする。もちろん私の思いすごしかもしれませんが、それでもFKKほどドライではない。これはもちろん言葉の問題もあると思います。必要最低限のことは伝えられるけど、英語でそんなリアルな核心をついた言葉なんて話せない。これが、日本語なら、そしてタイ語ならば理解できる。だから伝えられる。そんな空気も雰囲気も作れる。

まあ、50ユーロのスタンダードコースなので仕方がないのかもしれません。基本入れて出して終わり。これが倍の100ユーロ払えば恋人?コースになるらしいですが、何がどう違うのか?よく分かりません・・・まあ、とりあえず今回のFKK旅行は質より量を重視することにします・・・・・今回は、と言っている時点で次回また来る来満々です。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。