日タイ関係は相思相愛~お付き合いする相手は選びましょう

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少し前のことになりますが、2018年に↓のような調査発表がありました。

「日本のことが好きな国・地域」はタイが3年連続1位![ジャパンブランド調査 2018]

確かに昨今のタイの親日ぶりはすごいものがあると思います。これはタイに住んでいると大いに感じます。親日?という枠を超えて、日本が”当たり前”の存在になりつつあります。走っている車は見渡す限り日本車。バイクに至っては99%(適当な感覚値)日本製。子供のTシャツや靴は日本のキャラクター・・・

このように現在、タイ国内には日本語が散乱していて、色々なところで日常的に日本を感じることができます。また最近では、(タイ人に対するビザ緩和措置の影響も強いですが)タイ人の日本旅行が大ブームとなっています。

ただこれが、他の国と違う点は、それは圧倒的にリピーターが多いということ。つまり一過性のブームではなく、日本に行ってみて、日本が好きになり、リピーターになる、ということです。私の周りにも日本を数回訪れているタイ人がたくさんいます。これは日本人として嬉しいことです。

・・・そして、この点が韓国とは違うところです。一回行ったらもう十分。期待外れの韓国とは違う。そんなほっこりする日本とタイのニュースと同時期に以下の様なニュースも出てきました。まああんなに反日教育、狂った歴史を勉強していればそうなるかなと、思わず納得していましました。

韓国人の「嫌いな国」、トップは日本=中国ネットの反応は?

しかし、このニュース日本人は知っているのでしょうか?日本では情報として流れているのでしょうか?・・・いや絶対流さないな。そんな公平性・客観性が今のマスコミにあれば、もっとマスコミへの現在の評価も変わったものになっているはず。

私は日本は、鏡の国、だと思っています。相手が好意を示してくれれば、こちらもさらなる好意をお返しする。しかし韓国のように、言いがかり、捏造、日本をスケープゴートにした誤った歴史教育、または批判のほこさきを外に向けさせるための反日教育、等による悪意には、日本もきっちりと悪意を返すべきです。

・・・と危ない危ない。それだと私たち日本人も韓国面(暗黒面)に落ちてしまいます。同じ程度に落ちて畜生になるのは嫌なので、私たちは華麗に無視しましょう。厄介な隣人、頭のおかしい隣人と接するように接するべきだと思います。挨拶するくらい。相手が意味不明な発狂をしてきたらすぐさま警察(国際社会)に訴える。ただそれだけでいい。

時間は有限です。何もお付き合いしなければいけない国は(頭のおかしい)韓国や北朝鮮だけじゃない。日本のすぐ近くには、親日的な”国”台湾。そしてこれから(朝鮮半島よりも)はるかに重要になる東南アジアの国々。ちょっと足を延ばせばインドや中東・アフリカ。現在、日本とは縁遠い中央アジアや東ヨーロッパなんかもあります。

何も南北朝鮮と争えというわけではありません。これらの国とは適当に挨拶だけして距離を置く。そして、それ以外の日本に対して好意的な国。または南北朝鮮のようにいかれた妄信的な反日行動ではなくて、論理的に理解できる行動をとってくれる国々と交流していきたいと思います。