タイのパタヤでオカマ(レディーボーイ)と一夜を共にしかけた話7

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ちなみにタイでよくあるオカマによる被害はというと・・・

繁華街などでオカマに道をふさがれ強引に手を取られる、体を触られる

そして、それを拒否すると逆切れされる

などが主なものになります。しかし、まあ、これらなどは正直可愛いものです(めちゃめちゃむかつくけど)。ひどいものになると、勝手にこちらの持ち物を奪い、お金を要求してきやがります。

冗談みたいに聞こえますが、これがタイのオカマトラブルでものすごくあります。こちらは唖然とするのですが、周りはまたオカマが何かやらかしてるよと放置していたりします。それだけオカマは可哀そうな存在?だと甘やかされています。その点、おかわりを要求してくる韓国と同じようなものです・・・

そうか。私がオカマを見て感じる嫌悪感は、昨今のニュースで皆さんもよくご存じの韓国(朝鮮特有?)のマインドへの嫌悪感と同じなのかもしれません。売春婦を慰安婦と言ってみたり、出稼ぎ労働者を徴用工と言ってみたり、政権が変わるたびに約束や条約や合意を一方的に反故にして、何度もお金をせびってきたり・・・そうか。韓国=オカマ、なんだ。

話が脱線しました。オカマについてですが、まあ、この場合、単なる窃盗なので、物を返さないオカマを捕まえて粛々と警察を呼び、怒ってもらえばいいわけです。しかし、それでも観光客などは、日程の都合、海外でもめごとを起こしたくない、トラブルに巻き込まれたくない、オカマとのトラブルなんて恥ずかしい、などの心理が働き躊躇してしまったりします。

また、そんなオカマどもが要求してくる金額もたいてい100BAHTから300BAHTくらいと大した金額ではないこともあり、奴らの言いなりになって、払ってしまう人も結構数います。また、オカマはオカマで上記のような、外国人はわざわざ警察なんて呼ばない、警察沙汰にしない、という観光客の心理を悪人なりの直感で気づき、高をくくっていたりします。

逆にこちらが本腰を入れて警察を呼んで、警察が来るまで、逃がさないように捕まえていると、しばらくすると逆切れしてこちらのものを投げ捨てたりします。こちらも切れて殴り合いになろうものなら、向こうは普通の男なので普通に喧嘩になります。もちろん周りに証人がいて証言はしてくれるでしょうが、基本的にはタイの法律はタイ人に有利にできています。

かつ、まあまあオカマがやったことだから、と警察も、そんな大ごとにするな、的な感じでお茶を濁そうとします。これが普通の男か女がやったことなら普通に窃盗や傷害で捕まえるでしょうに・・・・まるでノイジーマイノリティの典型。日本の左翼のようです。ほら、近所の頭おかしいオジサンには近づかないでしょう。まあまあ、なあなあで済まそうとする。あれと同じようなものです・・・


Ladyboys: Inside the Secret World of Thailand’s Third Sex (English Edition)