ドイツFKK体験記87 ケルンのFKK Samyaで可愛い子を発見 2018年10月フランクフルト

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FKK SAMYAにて同郷の同士を発見。思わず会話が盛り上がってしまいました。しかし、冷静に考えれば、私はドイツくんだりまで、そしてさらにケルンくんだりまで、上半身裸の同年代のおじさんと会話しに来たわけではありません。会話の流れをFKKに関することに戻すことにしました。

すると彼も私同様1週間ほどのドイツFKK旅行とのことでした。しかし、私と違うのは、彼は滞在中、フランクフルト~ミュンヘン~フランクフルト~デュッセルドルフ~ケルン、と移動し、かつ各都市のFKKを見て回っているとのこと。すごい行動力だ。尊敬こそしませんが、多少羨ましくはあります。

お互いのFKK経験談を語り合い、どこのFKKが良かったか?みたいな話で一通り盛り上がった後、眼の前の課題、SAMYAでの話となりました。どうやら彼は一回戦が終わったばかりとのこと。どうりでさっき顔をみなかったわけだ。というわけで彼は現在賢者タイムの真っ最中とのことでした。

ちなみにそんな話の中で精力剤の話にもなったのですが、彼は何やらかなり強めのバイアグラ?を使っているとのことでした。なんと個人輸入で手に入れた、お値段高めの1錠3000円くらいする代物だそうです。彼曰く、何と36時間効き目が持続するとのこと・・・・・うーん、それはそれでどうなんだ?

対して私は1錠25バーツ(約80円)のシデグラ記事参照というお手軽かつお気軽に使える勃起薬。持続時間は(個人差もあるだろうけど)せいぜい5~6時間。彼の36時間には到底及びませんが、逆にちょうど良い気がします。というか36時間とか日常生活に色々と支障が出てきそうな気がします。そんな強い薬を服用した彼はまだまだやる気マンマンのようでした。

ドーピングの効果が出ているのか?心なしか目がギラギラしているような気がします。私も負けてはいられません。というかケルンまでやってきて(一応ケルン大聖堂は見たけど)FKKで何もせずに退店はできません。しかし、とは言っても食指が動きそうな女の子は相変わらずいないしなー・・・・・ん?あの子は?さっきは見なかったな。

日本人の彼との話に夢中になり、気がついていませんでした。眼の前のソファに一人大人しそうにちょこんと座る、初見の女性を見つけました。そして私の視線を追って隣の彼も気がついたようです。あれ?あんな娘さっきいたかな?可愛くない?などと言っていましたが、彼は賢者タイム。そして、その言葉から悔しさが滲み出ているのが分かりました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。