ホテル前にてオカマと合流・・・畜生。こんなやつと。よりによって、こんな人外と・・・特殊性癖の持ち主じゃないんだから・・・しかし、落ち合ってしまった・・・いやでも、正直こんなやつとは、たとえお金をもらってもしたくない・・・そう人生で最大最悪の葛藤を心の中でしていると、オカマが手を差し出して、こんなことを言ってきました。
はい、2000BAHT!
〉・・・は?2000BAHT?
先にお金頂戴。
〉・・・???
・・・・・
※何度も言いますが修正というよりは朝日新聞ばりの捏造、いや創造です。
バカか。何であげないといかんのだ?まだ何もしていないだろう!・・・・・いや、こんなやつとは何かをしたいとも思わないのですが、しかし、ホテルに入る前から、しかもホテル前で、いきなりこんなことを言ってくるやつには初めて会いました。自分が言うのもなんですが、お前はまず鏡を見ろ。
私は先にもらう主義なの(男が無理して出しているオカマの声で)
〉いやいやいや。おかしいだろう。
・・・・・
〉・・・・・
じゃあ帰る。
〉・・・お、おお。分かった(やったー!マジか!助かった!)
※何度も言いますが修正というよりは朝日新聞ばりの捏造、いや創造です。
内心叫びたいくらいの喜びでした。この感動を世界に伝えたい。小躍りしたいくらいでした。正直こんなモンスターに2000BAHT払うくらいならユニセフ(アグネス・チャンじゃないほうだけど)に寄付したほうがはるかにましだわと思っていました。しかし、オカマは続けてこんなことを言ってきました。
タクシー代頂戴。200バーツ。
〉・・・は?何で。
私ここまでタクシーで来たから。
〉・・・・・知るかバカ。やるかバカ。帰れバカ。
※何度も言いますが修正というよりは朝日新聞ばりの捏造、いや創造です。
さすがに厚顔無恥(女遊びしてる自分が言うのもなんだけど)な態度にこちらもブチギレてきました。しかし、相手は人の心も持たない人外のモンスター。食い下がってきます。いや、食い下がるなんてものじゃない。逆切れしてきました。それこそ、韓国の文大統領のように・・・だめだこいつらには話が通じない・・・
そして、そこからは、払え、払わない、の応酬となりました。まったく大の大人とオカマが、真昼間から何をしているのかと恥ずかしくなります。あんなところ知り合いに見られたら割腹ものの恥です。何度も言いますが、本当自分の部屋に呼ばなくて良かった。
Ladyboys: Inside the Secret World of Thailand’s Third Sex (English Edition)