ドイツFKK体験記88 ケルンのFKK samyaで好みの娘をゲットする 2018年フランクフルト

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FKK SAMYAにて食指が動きそうな女性を発見しました。しかし、私達日本人には可愛い娘(に見える)にも関わらず、誰も話しかけにいく様子がありません。誰からも話しかけられず、そして彼女自身も話し行くことをせず、ぽつねんと座っています。もやはり洋の東西で女性の好みが別れるのか?確かに、どちらかというと日本人が好みそうな感じの女性ではあります。

そんな彼女は、ものすごく良くいえば、加藤ローサ、のようなハーフ的な顔立ちをしていました。さらにFKKによくいる、高身長ボン・キュッ・ボンのボリューミー美女、ではなく、背が低く?といっても160cmくらいはありそうですが、スラッとした細身の控えめな感じ・・・・・うーん。そそる。

正直、FKKに来たのは、ザ・高身長大ボリューム金髪美女が目当てでした。しかし、これはこれで逆にいい。ということで善は急げ。都合よく?隣の日本人の同士は、話しかけてきたボリューミーな金髪美女と話をしています。私はそろりと席を外し、静かに彼女のもとへ向かいました。ちなみにFKK内はスマホ持ち込み禁止のため、彼女は何をするでもなくうつむいていました。そんな彼女の隣におもむろに座り、笑顔で話しかけます。

ハロー

)・・・ハロー

名前はなんですか?

)アナ。 あなたは?

私の名前は〇〇。どこの国出身ですか?

)ルーマニア。あなたは?

日本

ドイツに来てから何度同じやりとりをしたのでしょうか?もはや特に何も考えず口から言葉が出てきます。しかし、やはりルーマニア出身か。別にいいけど、ルーマニア人女性ばっかりだ。しかし、既述のようにこれまで見てきたルーマニア人女性とは全然違うタイプだ。なんか儚げな感じがそそります。

おそらく日本人女性やタイ人女性の中に入れば普通の感じなのでしょうが、恵体揃いのFKK美女の中では、小柄?で細身の彼女はどこか場違いな異様さを放っています。さらに彼女は、あまり愛想は良くない?人見知り?積極的ではない感じでした。しかし、ここまで来て引き下がるのもしゃくにさわります。相手が押してこないのであれば、こっちが押せばいい。

ということで、聞いているんだか、聞いていないんだか、乗り気なんだか、乗り気じゃないんだか、よく分からない感情表現が乏しい彼女と話すこと10数分。毒にも薬にもならない会話を(自分なりに)頑張って続け、多少の笑顔を見ることができるところまで持っていくことに成功しました。ただ、もうこれ以上は限界だ。ということで一緒に上に上がることを持ちかけることにしました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。