ドイツFKK体験記89 地雷嬢かと思いきやとんでもない良嬢と出会う 2018年10月フランクフルト

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FKK SAMYAにて。好みのタイプのルーマニア人女性、アナ、を見つけアタックの真っ最中。感情表現が乏しく、こちらの言葉が伝わっているのか心配になるくらいローリアクションの彼女と話すこと10数分。何とか軽笑顔にすることに成功しました。この機を逃すまいと早速部屋に行くことを打診します。

えーと・・・一緒に部屋に行かない?

)・・・・・・・(コクリ)

???オーケー?えーとハウマッチ?

基本的にどこのFKKもショート50ユーロだろうということは分かっていましたが、一応、念の為に、その辺の確認は怠りません。

)・・・50ユーロ

ノーマルプレイ?

)・・・(コクリ)

・・・うーん。こりゃダメかな?地雷かもな?そう一瞬思いました。これがタイのゴーゴーやバービアなら正直ごめんなさいするタイプ。多分ベッドに寝っ転がるだけだ。まさにマグロ状態。しかし、容姿がタイプだったためイチかバチかにかけることにしました。何度も言いますが、見た目は(良く言えば)加藤ローサをブロンドにして外国の血を濃くした感じ。

まあ、どちらにしても、わざわざケルンのFKKまでやって来て、何もしない、という選択肢は取れません。また、どうせ他に選べそうな娘もいない様子・・・ダメ元で行ってみるか、と交渉成立して一緒に部屋に上がることにしました。幽鬼のように、生気がないように進む彼女の後に続き部屋に到着。そしてここからは何度も経験した通り。

彼女がどこかにベッドシーツを取りに行きます。シーツが敷かれるのを待ってベッドにダイブ。そこから先はいつもと同様に機械的にことが進む・・・と思っていましたが、ここで嬉しい誤算がありました。それは彼女が、先程までのおとなしい性格と容姿とは裏腹に、いざ本番となるや、急に活動的かつ情熱的になったことでした。

正直この娘が今回のFKK旅行で一番のサービスでした。FKK SHARKSのコロンビア人女性を越えました。まるで、人格が変わったかのように抱きついてきました。彼女との行為は、まるで泥レスのように攻守が激しく交代する、まるでむさぼるようにお互いに絡みつく激しい営みとなりました。そして、気がつけば果てていた、みたいな感じで終了。

気づけば汗だくになっていました。人は見かけと雰囲気によらないなと改めて思いました。大満足のひと時を終えて、惚けたように部屋を出て、ロッカーにて50ユーロを支払います。今回こそチップを要求されるかなと思いましたし、要求されても上乗せして払ってもいいなと思いましたが、特に何もありませんでした。地雷のように見えて実はただの良嬢でした。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。