タイのバンセンは女子大生と出会える街?

Pocket

バンセンが熱い?

バンセンという町はパタヤから北に約50㎞のところにあります。おそらくガイドブックにはこの町の名前は載っていないことと思います。バンセンはタイの海沿いのどこにでもあるような町の一つなのですが、そのバンセンが今熱いと小さく噂になっています。

私が現在住むパタヤは世界でも最大規模の歓楽街。西洋人もアジア人も日本人もタイ人も皆が遊ぶ享楽の地。その40㎞ほど北にあるシラチャは、日本人専用の歓楽街。独身の方のこれらの町での出会いは、どうしても水商売の女性になることが多い。

職業に貴賎なし。水商売の女性がダメだという訳ではありませんが、往々にして悲しい恋、悲しい結末になることが多いのです。そして恋破れて日本に帰った友人が何にもいます。それは嫌だと。どうせタイに長く住むのだからちゃんとした出会いが欲しい、そうパタヤやシラチャなどに住んでいる日本人の間で密かに人気を集めているのが、ここバンセンです。

タイ人は何故か皆バンセンが好きです。それが何故なのか初めは不思議でしたが、友人の言った、バンセンはタイ人の湘南なんだよ、その言葉を聞いて、タイ人が皆バンセンを好きと言う理由がよく分かった気がしました。そういえば昔シラチャで会社員していた時に若いドライバーさんがしきりに、シラチャじゃなくてバンセンに引っ越した方が良いと言っていました。

しかし日本人がバンセンを目指すのは別に湘南を求めているわけではない。ではなぜバンセンを目指すのか?それはここバンセンには巨大大学ブラパ大学があるから。そうここバンセンは学生都市なのです。当然街には数千人の大学生が溢れかえり、若くて華やかな雰囲気を醸し出しています。さらにそんな学生に向けた安いアパートや、安い飲食店、また若い娘が好む洒落たレストランやバーが軒を連ねています。

当然数千人の女子大生がいるわけです。アラフォーのオジサンとなった今、さすがにナンパとまでは行きませんが、何か偶然の出会いでもないかな、と夜な夜な盛り場に繰り出すのも楽しみです。と言うより別に何か特別なことがなくてもただ若くて可愛い娘が、楽しそうに飲んだり騒いだりしている空間を共有できるだけで良かったりします。

こう自分で書いてて改めて思いました。自分はもうジジイなんだなと。

パタヤでの生活はビーチあり、都市部ありで便利なのですが、やはり大都市、大観光地ならではの窮屈さや息苦しさがあります。世界中から観光客が押し寄せ、それを目当てにしている人たちがいます。そして大都市になればなる程おかしい人も紛れ込んできます。そんな一時も気の抜けないパタヤに住み続けるとその内疲れてしまうかもしれません。その時にはこのバンセンに移住を考えるのもありなのだと思います。

そしてバンセンに住むのなら海沿いのリゾート地区のアパートではなく、あえてブラパ大学のある内陸側の若い大学生が集まるエリアにアパートを借りて、奇跡的な出会いを、釣りの様にのんびり待つのも一興かもしれません。とりあえず時間などいくらでもあるので。