タイのパタヤでオカマ(レディーボーイ)と一夜を共にしかけた話15

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ホテル前にてオカマと口論。その口論の内容が、タクシー代200バーツを払え・払うかボケ、というもの。この時点で相当恥ずかしいのですが、さらに恥を上塗りするようにオカマに眼鏡を取られてしまいました。まさにオカマの常とう手段、典型的な山賊スタイルをくらってしまいました。そして対峙。

ああ。あの勝ち誇ったような顔した目の前の人外の様相をしたモンスターを〇してやりたい。何とか合法的にあいつを殴るか蹴るかする方法はないものか?しかし、二人(私とモンスターなので一人と一匹?)がいるのは往来のあるホテル前。こんなところで男二人が殴り合いしていたら間違いなく警察を呼ばれます。

警察を呼ぶぞ!そう言ったもののオカマは意に介しません。そうヤツはすでに地下の住人。最近日本でも事件があり話題になりましたが、まさに無敵の人。ヤツは見るからに何も失うものがありません。そう、お金も仕事も才能も容姿も・・・何も持っていません。そんな人外のものには警察なんて公権力は通用しません。

そんな口論が10数分続いたでしょうか。今から考えるとむなしい時間です。相手に届くはずがない人としての言葉。盗んだものを返せ、という当たり前のこと。ふと韓国政府とやり取りをしている経産省の役人の気持ちが痛いほど分かりました。通じない言葉。リスカブスです。

もう面倒くさくなり、このままオカマと一緒にいることのほうが嫌になってきました。死ぬほど嫌でしたが200バーツ払って解放されることにしました。財布ごと盗まれないよう距離を保ち相手に200バーツ投げ捨てます。不服そうな顔をしながらそれを拾う貧乏人。その隙を狙って眼鏡を取り返します。

その際、オカマは体勢を崩し、道に転がりました。その無様な姿に多少胸がすっとしました。文句を言おうと立ち上がってきたオカマに対して、いい加減ムカついていたので最大限威嚇してやりました。これ以上やるならやってやんぞと。日本語で怒鳴りつけてやりました。オカマはお金を拾って何やら人外の言葉を残し走り去っていきました・・・。

相手がこちらに害をなさなければこんなこと思いません。しかし、相手がこちらに危害を加えるのなら、せめてこれくら思ってもいいのかと思います。ああ、あの目の前にいたオカマは”可哀そうな存在”なんだと。結果的にお金を払ったので負けたみたいで本当にいやでしたが、施し、恵み、唾、を吐き捨てるつもりで200バーツを渡したのだと思うことにしました。

本当ならあのオカマを〇してやりたい。そう思いました。誤解を恐れずに何度でも言います。(タイの)オカマはクズ(が多い)です。(多くのオカマは)人間の心を持っていません。今、そのようなこと書いたら頭のいかれた、権力利権団体と化している、まるでシーシェパードのような、LGBTの団体が烈火のごとく怒りそうですが・・・

それにしても声を大にして注意喚起したい。タイでは絶対にオカマには近づくな。例え、見てくれがよくても中身は男。しかも性格が根っこから腐っていることが多いです。ちなみに私が遭遇した凶暴なオカマ、ミニーのLINE ID(Minny_me)がこちらになります。パタヤに遊びに来た際には十分気を付けてください。


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